ホームステイか寮か

留学などの際に大きな選択肢になるのが、ホームステイと寮のどちらにするかという点かもしれません。
しかしその点に関して決めるにあたってそれぞれのメリットを考える必要があります。
ホームステイ滞在というのは、現地の家庭(ホストファミリー宅)に滞在するというものですが、留学生には自分の部屋が与えられ、食事などがあるので現地で賃貸物件などを探すよりも費用を節約することができるでしょう。
しかしホストファミリーといっても実にさまざまで、老夫婦だけの家庭、シングルマザーと子供の家庭など、家族構成もさまざまです。
またホストファミリーの経済状況についてもさまざまで、アパートに住んでいる家庭からプール付きの豪邸に住んでいる家庭など差があります。
このホームステイの最大の魅力はなんといっても現地の人たちとの生活を通して、その国を知ることができるという点でしょう。
言語の上達にかんしても学校で学ぶよりも、ホストファミリーと話すさいに会得したものが頭に残ったという方は少なくありません。
しかしホストファミリーによっては食事などが思っていたほどおいしくなかったり、生活レベルが思っていたほど高くなかったというようなこともあるので、そのような点に関しては覚悟しておくようにしましょう。
これらと対象的になっているのが寮滞在になるわけですが、通学の時間がかからないというのがメリットになっています。
基本的な生活は、同年代の人たちとの共同生活になるので、友人ができやすいというメリットがあるでしょう。
場合によっては、相部屋になることもありトラブルに発展してしまうこともあるので注意が必要です。
これらの相部屋などで問題になってしまうのが、寮生活のプライバシーに関してでしょう。
国によって考え方が違ったり、同じ日本人でも細かい部分に関しては常識が違ったりしますので、その点で違和感を感じることもあるでしょう。
このようにホームステイと寮には、それぞれメリットとデメリットがあるようになっていますので、それらをよく見極めて比較してみることが重要になっています。
しかしどちらの場合にも、結局は人と人との関係になるので、一概に言うことができないというのが正直なところです。
そもそも留学というのは、不確定要素の多いもので自由なのが特長になっているわけですので、さまざまな違いや変化を積極的に受け入れていくことが、何よりも重要になってくるといえるでしょう。

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