マンションとアパートの違い

物件情報などを見るとマンションやアパートという言葉がありますが、マンションとアパートはどこが違うのでしょうか。
意外に知られていませんが、実はこれらを区切る明確な規則というのはありません。
つまりマンションとするかアパートとするかは、その不動産にまかされているというわけです。
しかし大体不動産では暗黙の了解があり、木造や軽量鉄骨造の準耐火・低層物件であればアパートと呼んで、鉄骨鉄筋コンクリートや鉄筋コンクリート造などの耐火構造の集合住宅であればマンションというように分けているようです。
また分り易い特長としては高層住宅であったり、上記のような構造ゆえに遮断性が高かったり、高級感があるというのも特長です。
またエレベーターがついていたり、管理人がいたりする賃貸物件などもマンションというように呼ばれます。
このようなマンションにくらべてアパートは、2階建てなどの低い造りになっている場合が多く、エレベーターや管理人などもいないので、全体的に家賃が安くなっているというのも特長になっています。
それで物件情報などを見るさいには、上記のようなイメージをもとに考えると良いかもしれません。
しかし新しいアパートではマンションのような造りになっているものもあるので注意がひつようです。
例えば2階建てでイメージ的にはアパートになるのですが、遮断性が高く高級感あふれる内装や外装になっているというものもありますし、エアコンなども設備がしっかり整っている賃貸物件も少なくありません。
さらに古いアパートを大改装してまったくイメージが変わっている物件もあります。
またわかりにくい例としては、その物件の名前が「ハイツ」や「コーポ」などになっているケースで、そのような場合にはマンションであることもアパートに近い造りになっている場合もあります。
それで不動産さん屋に、マンションを探しているのかアパートを探しているのかを聞かれたら、構造など具体的なイメージを伝えるようにすると効率的に自分の欲しい物件を探すことができるでしょう。
例えば木造や軽量鉄骨の物件を探しているのか、鉄骨鉄筋コンクリート造や鉄筋コンクリート造の物件を探しているのかを不動産屋さんに伝えたほうがより確実だといえるわけです。
不動産情報はインターネットでもかなり検索できる時代になってきていますが、名前だけで決めてしまわないように注意が必要で、不動産情報を見るさいには気をつけましょう。

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